12月定例会のご報告・2025年末特大号

皆さん、こんにちは。

川崎つながろ会の杉田どぇす。

今年もあっという間に大晦日。いかがお過ごしでしょうか。

え、ほっといてくれって?

いやいやいや、わたしだってあーたが何してるかなんてど~でもええわwww

決まり文句やから置いただけやがな。

ていうかあんた誰や。おんねんなぁ、こういう人。すぐ人の言葉尻つかまえて揚げ足取るやつ。

は?言葉の尻ってこう、プリッてしてんのかって?お前それセクハラやぞ、ほんまに。

いやいやいや、セクハラとかどうでもええねん。そうやって揚げ足取んなって言うてんねん。

揚げたてやったら熱うて持たれへんから取られへんやんて?あのな、今日は大晦日で忙しいんや!あんたと漫才やるほどヒマやないねん!

…というわけで、皆さんはM1は観ましたか?面白いですよね。

そんなこんなで2025年ももうすぐ終わるってことなんで、川崎つながろ会のこの一年を振り返ってみよう。

 

1月

 

2月

 

3月

 

4月

 

5月

 

6月

 

7月

 

8月

 

9月

 

10月

 

11月

 

12月

 

さて、今年も多くの方に支えられ、ご覧いただいたように楽しく活動することができました。

直接、あるいは間接的にでも私たちに関わってくれた全ての皆様に感謝申し上げます。

ありがとうございました。

来年も変わることなく私たちの活動に関心を寄せていただき、機会があればご参加いただければ大変うれしいです。

それでは、2026年が皆様にとって過去最高の年になりますようお祈りいたします。

よいお年を~。

 

 

1.参加者

当事者:2名、当事者家族:2名、看護学生:10名、支援者:2名、銭場記者(毎日新聞)

 

2.自己紹介と近況報告

支援者Oさん:バレーボール天皇杯・皇后杯を観戦した。ルンバを買ったが使えていない。

支援者Kさん:自宅の高級みかん「せとかちゃん」が実をつけたので何としても敵から守る。

銭場記者:カメラをフルサイズ一眼に買い替えたいが高い。宝くじに期待する。

杉田どぇす家族:11月台北に行き飲み食い三昧。暑かった。三月には釜山に行く。東橘中でのインクルーシブ運動会をまたやる。

看護学生Hさん:今日は60年に一度の良い日らしい。

看護学生Iさん:年度末実習が終わった。ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」が気に入っている。

看護学生Nさん:ブライダルスタッフのアルバイトをしている。仕事の覚えが早いと褒められた。

看護学生Hさん:ボロアパートから引っ越して幸せ。

佐藤雄二さんご家族:雄二さんは聖マリ西部病院にレスパイト入院中。CD(クロストリジオイデス・ディフィシル)感染症にかかった。

自分の持病の治療を始める決心をした。

看護学生Wさん:実習が終わった。お菓子作りをしようかしら。

杉田どぇす:アメフトオービックシーガルズはライスボウルトーナメントセミファイナルに勝利。

12月14日(日)東京ガスとの準決勝、勝てば11月3日(土)東京ドームで決勝!

髙野会長:松涛美術館に「描く人、安彦良和展」を観に行った。『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー兼アニメーションディレクターである事は皆さん当然ご存じだと思いますが、クラッシャージョウとダーティペアが目当てでした。

看護学生Hさん:身長が伸びた。

看護学生Tさん:神奈川県庁で「共に生きる」の発表をした。

看護学生Nさん:学生記者企画で町田の(株)障碍社の取材をした。

看護学生Sさん:今年のクリスマスは父を一人ぼっちにさせないため父と過ごす。

 

3.連絡事項

長口:今年も会社からの寄付金10万円をゲットしたぜ。

 

4.今後の予定

(1)1月定例会 1/18(日)@福祉パルたま 13時30分~15時30分

新年会アリ@MONI向ヶ丘遊園   16時~18時

(2)2月定例会 2/15(日)@福祉パルたま

(3)講演会

・3/15(日)患者家族による講演を行う。

・チラシは杉田さんが1/中までに作る。

・オンラインありとしたい。

(4)3月定例会もやるよ。3/22候補。卒業&高野会長誕生日会もやりたいぞと。

 

 

さぁて皆様。

今年の締めくくりは髙野会長の映画漫遊記となります。

「えぇっ、髙野さんこれ観るんだ…ヤダ~」なんて声も上がるかもしれないラインナップかもしれません。

ではどうぞ。

 

2025年に見た映画の感想

ときどき映画を見に行ってはいたが、年に3-4回の頻度であった。

昨年12月から今年1月と映画を見ることができて、今年は毎月映画を見ることに決めた。謎の目標だが、とにかく決めたのだ。

というわけで、昨年12月から今年の12月までに見た映画の記録と感想を書いていくことにする。なお文中は敬称略にさせていただく。

 

2024.12月 はたらく細胞

原作漫画を断片的に読んだことがあって、体を作る細胞たちを擬人化した設定をオモシロイと思っていた。実写だとどんな感じなのかな?と軽い気持ちで見たのだが、実態は永野芽郁のアイドル映画だった。B級映画としては十分面白かったし、何よりカワイイので全部許す。永野はスキャンダルで降板が相次いだが、Netflixの復帰作で演技派に脱皮することを期待している。

 

1月 杳かなる

ALS患者の日常と葛藤を描いたドキュメンタリー。主演の佐藤裕美さんは患者仲間で、岡部宏生さんは告知直後から何度も励ましてもらった恩人だ。国会の議員会館で上映会を開催するとのことで、誘ってもらった。

ALSは告知の前後から激しい葛藤にさらされるのだが、それが丁寧に映像化されていた。ALSになったというと、終末期の寝たきりの姿ばかり報道されるためか、周囲はどう接してよいのかわからなくなり途方にくれてしまう。しかし、そこに至るまでの生活はあって、それを知ってもらうだけでも、患者への接し方がわかるかもしれない。身近な人が罹患したら、怖がらずに見てほしいドキュメンタリー映画である。

 

2月 ガンダム・ジークアクス

最新の製作技術でアニメ化される新しいガンダムということで、話題だったので見た。冒頭のファーストガンダムの最新技術化と、ガンダムをジオンが奪い連邦軍が負けるという設定には興奮したが、それだけ。4月から本放送が始まり、アマプラでとりあえず全部見たが、つまらないままだった。ガンダム・ジ・オリジンのほうが、当時のファンには100倍良かった。

 

3月 少年と犬

普段なら自分ではチョイスしないジャンルだが、とにかくこの日は映画と決めると、自分の好みとは違うものを選択するしかないことがままある。主演は高橋文哉と西野七瀬。西野七瀬のアイドル時代はよく知らないが、シン仮面ライダーのハチ女役の演技が印象に残り、注目していた。

高橋文哉はこの映画で初めて知ったが、抑えた演技が印象的で好感を持てた。4月からの朝ドラ「あんぱん」に準主役で登場して、旬の俳優をいち早く知れた感じがして嬉しかった。

さて、ストーリーは震災で離れ離れになった小さな少年を、犬が追いかけていくロードムービーである。つまり人間は脇役であるが、喋らない犬の代弁者となっている。

原作の馳星周は、デビュー作から何冊か読んでいたが、当初は暴力的な描写が売りの作家だったのに、すっかり作風が変わって、犬や馬が主人公の作品を生みだしていた。この「少年と犬」も直木賞を取っている。原作と同様にこの映画も、出来事を淡々と描写することで、ラストを感動的な結末に持っていける佳作であった。

 

4月 花まんま

こちらも普段なら見ないジャンルだが、映画を見る日と決めた日のなかでは良さそうだから見た。こちらも原作は直木賞をとっている。

主演は、鈴木亮平と有村架純という実力者同士で兄妹を演じている。ストーリーは省くが、鈴木亮平の妹を思うベタな演技が見事で、結婚式での挨拶では泣かされた。ネトフリのシティハンターでの(演技とはいえ)大根ぶりとは雲泥であった。

有村架純は、他人の記憶が宿る妹役だが、安定した演技で安心できた。その淡々とした演技が、上述の結婚式の挨拶での兄の思いを際立たせていた。

 

5月 忙しくてお休み

 

6月 国宝

興行成績が日本映画最高を更新したのを始めとして、間違いなく2025年の最高傑作。わたしは歌舞伎を生で見たことはないので素人感想に過ぎないが、歌舞伎の所作、衣装のきらびやかさ、舞台を支えるセットや裏方さんの動きといった総合芸術を映画に詰め込んだことが何より素晴らしい。

もちろん、普通ではない出自から国宝に至るまでの、挫折と再生を繰り返す人生の描写も圧巻だった。原作を読んだ読者には、映像化は無理では?との感想を持つ人もいたようだが、見事な映画になった。

主演の吉沢悠と準主役の横浜流星は、1年半修行をして歌舞伎の所作や演技を身に着けたそうだ。他作品の撮影もあったと思われ、忙しい中でも稽古に向かう姿を想像するだけで感動する。

 

7月 ミッション・インポッシブル/ファイナル・レコニングpart2

トムさまのミッション・インポッシブル最終作ということで、見逃すことはできない。とはいえ、Part1はスイスの学会へ投稿する時期で早々に見るのをあきらめていて、翌年にアマプラで見たのであった。

朝のケアが長引いて、冒頭の20分ほどを見逃してしまった。前日にPart1の復習をしたのだが、冒頭の10分くらいはPart1のダイジェストだったみたいで、傷は浅くてすんだ。冒頭からとにかくアクションの連続で、列車に飛び乗る、車両が一つずつ谷底に落ちていく、複葉機のバトルからの飛び移り、と変わらず1分ごとに息を止めて心臓止まるかと思わされるシーンの連続であった。

トムさまは、スタントマンは使わずに自分でスタントをやるそうだ。還暦を過ぎているのにあの疾走は、老人オリンピックで世界記録を出せるのではないか。とても60代とは思えないかっこよさを、いつまでも保ってほしい。

 

8月 ジュラシック・ワールド/復活の大地

典型的なハリウッド作品で、展開は予想できるものの、恐竜がリアルで怖かった。以上。

 

8月 雪風

久しぶりの海軍映画は駆逐艦雪風(ゆきかぜ)の物語だった。雪風は太平洋戦争の数多くの海戦に参加しながら、ほとんど損傷を受けなかった奇跡の「幸運艦」として知られていて、それがこの映画に描かれている。主演の竹野内豊は好きな俳優の一人だ。最近はコメディタッチの役が多いが、この作品では沈着冷静な艦長役を演じきって、その判断力と乗組員の不断の努力が雪風を幸運艦たらしめたことを伝えている。

雪風も参加した戦艦大和の沖縄特攻を指揮した、伊藤整一司令長官は中井貴一が演じている。中井のデビュー作は「連合艦隊(1981)」で、沖縄特攻で敵艦に飛び込んで死んでゆく飛行兵役だった。雪風はそんな生々しい描写のない映画だが、唯一血が出たというか兵が生々しく死んだシーンは、士官役の反町隆史が敵機の機銃掃射を受けたシーンだけである。反町は「男たちの大和(2005)」で主演して、最後は血まみれになる。

このような過去作品へのリスペクトはあるものの、戦後から80年が経ち、もうそんな描写は控えるようになったのだろう。帝国海軍をテーマにした映画は、これで最後かもしれない。

 

9月 杳かなる

川崎つながろ会と日本ALS協会神奈川県支部で上映会を行った。50人ほどが見てくれたのだが、主演の佐藤裕美さんが駆けつけてくれたて、7月に亡くなったばかりの岡部宏生さんを偲んだ。

 

10月 トロン・アレス

CGを駆使して、仮想空間と現実世界がつながり世界を描いている。でもそれだけ。

 

11月 爆弾

連続爆弾事件の推理サスペンスで周囲の評判が高くて見たかったのだが、時期を逃したと思ったら大ヒットでロングランとなったので見ることができた。とはいえ、こちらも遅刻して冒頭の20分ほどが見ることができず、重要な背景設定がわからないまま見始めた。

主演の佐藤二朗が容疑者として、刑事役の渡部篤郎に尋問されるところから見始めた。そのうちもう一人の刑事役の山田裕貴に交替するのだが、3人とも好きな俳優である。

ストーリーには触れないが、警察の中で尋問されているのに次々と爆弾事件が起きるのには戦慄した。日常生活の中で普通に生活していると爆発に巻き込まれる恐怖がみごとに描かれていて、映画館を出てからもそこに仕掛けられているのではないかと思えた。

 

12月 新解釈・幕末伝

勇者ヨシヒコシリーズなどの福田雄一監督と福田組俳優による、内輪うけドタバタコメディ映画である。はっきりいって、くだらなさすぎて大好きなのである。佐藤二朗は福田組で当然だが渡部篤郎も出ていて、二人が出ていた爆弾のシリアスな演技との格差だけで笑えた。

ムロツヨシが坂本龍馬役で、佐藤二朗が西郷隆盛役、ほかの幕末の志士たちも福田組の俳優陣がグダグダに演じていて、もう司馬遼太郎に申し訳ない(笑)。というのも、坂本龍馬の功績を発掘して広めたたのは、司馬の「竜馬が行く」だからだ。

ドタバタコメディとはいえ、幕末のキーワード、尊王攘夷・薩長同盟・船中八策・大政奉還は押さえられていた。それぞれの中身はめちゃくちゃだが。唯一真面目だったのは、最後に新政府の閣僚リストに龍馬の名前がないことを訝しんだ西郷が「おはんは何をするでごわすか」ときくと、龍馬は「世界の海援隊でもやりますかいのお」と応えるラストシーンだけである。このセリフは「竜馬が行く」にもかかれているが、きっと後世の創作だとわたしは思っている。

 

12月 栄光のバックホーム

若くして脳腫瘍を発症した、阪神の横田慎太郎選手の実話に基づくドキュメンタリー風映画。金本監督が4番に抜擢して育てようとするほど将来を期待されたが、脳腫瘍による視力の低下などにより、1軍の出場は39試合だけで、突然闘病生活に入る。

手術による一時的な失明を経て、育成選手として再雇用されて復帰を目指すが叶わなかった。2軍戦の引退試合で、目がはっきり見えないのに、センターからホームへ好送球をしてランナーを刺したエピソードが映画のタイトルになっている。

引退後は闘病を続けながら講演活動をするが、そこで出会った一人が、主演俳優の松谷鷹也だということで、それも感動的である。涙なしには見られない佳作であった。

 

以上、たくさん見たが、2026年はどうするかは未定である。

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