川崎つながろ会お出かけ企画 高尾山ツアー
なんやて?
なんやて?
なんやてぇ?
山、行くてか?
ほなワテの出番やないかいっ!
どもっ、川崎つながろ会の杉田どぇっす。
今回、ちょっと無駄に力入ってます…
いや、なんせみんなで山のぼろっていう企画なもんで、どうしても力が入るってもんでしょ。
だってほら、これ↓
森の妖精とお話をしてるおれ in 八ヶ岳(photo by 妖精)。
というわけで、
「完全に私物化しとるがなっ!」
って、会長に怒られる前にレポートへw
え、でもおれらがいける山なんてあんの?
あるんです。
東京都八王子市にあり、
標高は599m、
もともとは修験道の霊場で、
「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で3つ星を獲得し、
年間登山者数は260万人以上で世界一、
ムササビが住み、
関東大震災で標高が1.3m下がったことがあり、
標高500mのとこに「ビアマウント」がある山。そう、、、
高尾山です。
2022年5月22日、その高尾山に行ってきましたよ~。
私たちのゴールは頂上ではなく、標高500mにある「ビアマウント」。
「ビアマウント」ってどんなとこなんだろ、ビールでできた山の上にあんのかなぁ、
それともいきなりビールがマウントとってくんのかなぁ、、、などと考えながら
福祉バスの待ち合わせ場所である登戸駅へと向かったのでした。
行程
ちなみに雨降ったときのスケジュール。
出発~高尾山口
「ふじばす」さんの福祉バスは車椅子が6台も搭載できる優れもの。
2019年11月の「東京ドイツ村」以来のバスの旅、出発です。
お見送りは杉田ンとこの心優しき夜勤明けヘルパー・赤池さん。
そしてなんとわれらが管理栄養士の花本さんがわざわざ駆けつけてくれました!
ありがとうございま~す!いってきまーす!
渋滞もなく、何より杉田組の遅刻がなかったおかげで予定より30分も早くスイスイ~と着きました。
ケーブルカー~ビアマウント
ケーブルカーの高尾山駅からビアマウントまでが本日の核心でした。まぁ急なこと。
ちびっ子たちが大活躍です。
上がっちまえばこっちのもんよとばかりに宴会スタートw
それにしてもよく晴れたね。
ここからの眺めはサイコーでした。
髙野会長のお友達である「シアン」の岩井さん他スタッフの皆様から頂上の景色の差し入れ、いただきましたっ!
https://cian-aviation.co.jp/service/
ビアマウント~帰路
さぁてそろそろ時間です。大人の顔がみんな赤いのには笑いましたw
頼んだぞちびっ子たち!大人は使い物になんねーぞw
では一本締めで締めましょう。
よぉーっ!
今回の成功の立役者であるリーダー・コータ。帰りのバスではさすがにこんな感じ。
ちびっ子たちにはいつも感心させられます。
この子たちには私たちやこの集団がどんなふうに見えてんだろ。
いつか聞いてみたいね。
コータ、ちびっ子たち、ありがとう、おつかれさまでした。
そして帰りも順調にスイスイ~っと登戸駅に到着。
「ふじばす」さんにお別れをして解散。
お疲れさでしたー!
そして忘れちゃいけないもう一人の立役者、コサカ シンタロウ。職業:カメラマン。
ただのカメラオタクじゃないんですよ~。プロカメラマンがボランティアで撮ってくれてるんですよ~。
いつもありがとうございます!
最後、高野会長がおっしゃってましたが、「一つのチームでは実現でいないことができた」のは
ほんとにすごいことだなと思いました。
たくさんの手を借りながら、私たちはもっともっと何かできるんじゃないか。
そんな可能性を感じたのは私だけじゃないはず。
これからも身体は動かずとも、常に意志は前を向いて進んでいくことを心掛けて生きていこうかな。
そんなことを思った旅でした。チャンチャン。
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